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将棋棋士列伝
あ、負けました(森内俊之)ウヒョー(加藤一二三)
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2013/12/08(日) 00:28 日本将棋棋士列伝ハンニバル
将棋棋士列伝ハンニバル20 「渡辺明二冠」の終わりなき闘い
渡辺明二冠。竜王位9年連続保持者である。

この数字を聞いて何を感じ何を思うだろうか。

10連覇が叶わなくて残念だと思う人もいれば、9連覇で終わったにしても率直に素晴らしいと賛辞を送る人もいるだろう。

つまりはそういう事なのだ。

渡辺明二冠が20歳で竜王位を奪取し、新竜王になった時、若い人が取ったと驚きを持って受け止められた。

たとえ1年間で失冠していたとしても、渡辺明の勲章になっていたはずだ。

それが翌年、木村一基を迎え4-0で防衛連覇を果たした。渡辺明竜王が強いと皆が思い始めた。

もしも、渡辺明が竜王2連覇で翌年失冠していたとしても、渡辺明の存在は充分すぎるほど誇示できていたはずだ。

それがさらに渡辺明竜王は竜王位3連覇を果たした。連覇の難しい竜王位は藤井猛九段が3連覇したのが最長であった。だから渡辺明竜王が3連覇で終わっていたとしても渡辺明の評価は高いまま語られていたはずだ。

それが、さらに4連覇、5連覇、6連覇、7連覇、8連覇、9連覇 と続いていく。

そうなのだ。つまりは渡辺明竜王の連覇が何連覇で止まろうとも、その時点で凄い偉業であることに変わりはないのだ。

そうやって歴史は創られていく。

棋士渡辺明の闘いに終わりは無い。
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