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将棋棋士列伝
あ、負けました(森内俊之)ウヒョー(加藤一二三)
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2013/12/07(土) 03:19 日本将棋棋士列伝ハンニバル
将棋棋士列伝ハンニバル17 「渡辺明二冠」はマイクタイソンだった
渡辺明竜王は竜王戦9連覇中の絶対竜王だった。

その竜王が失冠した。防衛出来なかったのだ。

それは驚きを持って受け止められた。

そしてそれは挑戦者の森内俊之名人の強さへの評価へと変わった。

しかし私には何かが物足りなかった。

例えて言うならマイクタイソンが東京ドームでジェームスバスターダグラスに負けた時の様な衝撃は無かった。

渡辺明竜王の9連覇は絶対王者として大きな数字だ。まさにマイクタイソン級の絶対竜王だった。

そしてその絶対竜王が敗れた。しかも1-4の圧倒的なKO負け級の負け方だった。

しかし渡辺明竜王の敗戦はマイクタイソンが負けた時の様な驚きではなかった。

それは森内俊之名人が勝っても番狂わせではないからである。

マイクタイソンが負けた衝撃が大きかったのは史上最大の番狂わせだったからである。

渡辺明竜王にも、番狂わせになるような相手が挑戦者に名乗りを上げてくるまで竜王位を防衛していてほしかった。

逆に言うなら、時の名人に負けたのは渡辺明二冠にとって悲観するものではない。

これがもしも、フリークラスの棋士や年齢は上だが伊藤真吾五段あたりにやられたとしたら引退した方がいい。

番狂わせが起きた時、世代交代は進むのである

羽生世代が若手の突き上げによって世代交代する条件は、番狂わせの発生である

羽生善治三冠や森内俊之竜王名人が渡辺明二冠や佐藤康光九段や郷田真隆九段らとタイトル戦を戦い勝ち負けを繰り返しているうちは絶対に世代交代は進まない。

誰か一人でも番狂わせと思えるような結果を残す若手棋士が(例えば石田直裕四段)登場した時に世代交代は進むのだろう
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