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将棋棋士列伝
あ、負けました(森内俊之)ウヒョー(加藤一二三)
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2011/04/21(木) 00:19 将棋棋士列伝
将棋棋士列伝 第10局 島朗 九段(初代竜王)
島朗 非常勤理事 東北統括本部長

現在の島朗の肩書きは以上である


昨今は東北地方の大震災後に復興のイベントに奔走する島朗の姿が記憶に新しい

(震災が起こる以前より島朗は仙台に居を移し東北地方での将棋普及に務めてこられた


しかし島朗を語る上で、ある棋戦なくしては語れない


竜王戦


現在も賞金額最高峰であり

七つある棋界の七大タイトルの中で序列1位の竜王戦である


今から20数年前 将棋界は名人戦と並ぶビッグタイトルを創設した

十段戦を発展的解消し独自のランキングを導入した竜王戦をスタートさせたのだ


竜王戦、、、その言葉の壮大な響きと同様に

竜王戦は順位戦・名人戦とは全く違ったドラマをその後20余年に渡り紡いでいくのである


そしてすべてには始まりがある


島朗当時B級2組の六段

竜王戦ランキングは3組に所属


島朗六段は3組を2位で通過し(当時は3組2位も決勝トーナメント進出できた)

並み居る強豪棋士を撫で斬りにし

準決勝では時の名人中原誠名人を退け

ついには決勝で百戦錬磨の米長邦雄九段を相手になんと◯◯◯◯の4-0ストレート勝ちを納め

島朗は栄えある初代竜王の座に就いたのだ


もしも初代竜王が島朗ではなく前身の棋戦である十段位の高橋道雄であったら

島朗が敗れ中原誠名人や米長邦雄九段が竜王になっていたら、、、


そうなのだきっと島朗が竜王になっていなかったら世代交代はゆるやかだったはずなのである

なぜなら島朗の次に竜王を獲得したのが当時新進気鋭の羽生善治五段(当時19歳)なのだから


羽生善治は当時まだC級1組所属 19歳でのタイトル獲得も当時の最年少記録だった

しかし羽生善治がその後名人位を獲得し七冠へ登り詰めるにはもう少しだけ時間が必要だった

だが第2期竜王戦で羽生善治が竜王を獲得した時 将棋界に新たな時代が来た事を感じさせたのだ


そして話を島朗に戻す

この竜王戦は島朗や羽生善治が3組から藤井猛や渡辺明が4組から竜王に登り詰めている


そして今渡辺明竜王7連覇の時代である


この流れを作ったのは間違いなく島朗だと断言していい

なぜなら前述の様に初代竜王がもし高橋道雄、中原誠、米長邦雄だったら、、、

きっと竜王戦の歴史はまったく違う物になっていたに違いないと思うのだ


そして時は流れ、、、

島朗九段 非常勤理事 東北統括本部長 48歳の春である、、、

島さん歳をとったなあ、、、わたくし(飯島栄治七段風に)も歳をとったけど(笑)

ちなみにわたくし(飯島栄治七段風に)は島さんの揮毫の入った扇子を愛用しています(笑)


贈りたい称号 島朗幸せは自分の心が決める十段
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