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その個性的なルックスから「魔太郎※」や「魔王」「 (注釈※藤子不二雄の名作ホラー「魔太郎が来る」の主人公魔太郎から命名された) 当時20歳で竜王を奪取した渡辺明が竜王位を7連覇するとは誰が予想しただろうか その魔太郎のエピソードの1つとして タイトル(竜王)を獲得するまで詰将棋に真剣に取り組んだことは無いと言っているのだ 妻である伊奈めぐみ(魔族)が詰将棋作家なのに興味なかったのだろうか? 大勢の棋士は詰将棋を棋力向上の一貫として取り入れているのが普通(羽生善治もしかり)だが 詰将棋に取り組まないまま竜王位に登り詰めた渡辺明は終盤力がとてつもなく強いのだろう 第23期竜王戦後に放送された特集では憧れの羽生さんというフレーズをNHKがやたらと強調していたが 渡辺明が実際に憧れていたのは谷川浩司であるので注意されたい(谷川の棋譜はすべて並べたそうだ) また歯に衣着せぬ言動が持ち味でもあり過去には 「いつまでもおっさん(羽生世代)が勝ち続けているのはいけない」とか 若手に積極的に質問をする丸山忠久、三浦弘行、深浦康市を「質問三羽鳥」と呼んで物議を醸したり 「ゴキゲン中飛車を終わらせる」と公言し波紋を呼んだ 以下事実を列挙 前述の因縁もありNHK杯決勝で初手3六歩を指し丸山忠久を挑発するも敗れる(放送時解説Y会長) NHK杯準決勝(糸谷哲郎)での収録時間を多く余しての短手数負け ボナンザとの世紀の対局イベントのギャラは1000万円(Y会長談) ソフト指しではないかと疑惑を一部で持たれた(はっきりと否定している) 羽生を羽生と思わないで勝つ(オレたち将棋ン族) 竜王戦に強いのは「金がいいからですよ」(オレたち将棋ン族) 趣味の競馬が乗じて競馬の専門番組にゲストで出演した 竜王戦の対局で訪れたフランスでも競馬場へGO! しかも馬券に勝つ! が対局は負ける 震災で電車に乗れなかった為に対局のある将棋連盟まで自転車で移動した 大盤解説は20歳当時の若手時代から抜群に上手い(=喋りが上手い) 笑うと意外とカワイイ(笑) 妻(伊奈めぐみ)のブログが面白い 以上の様に話題には事欠かない渡辺明だが竜王位の在位記録をどこまで伸ばすか注目していきたい 贈りたい称号 渡辺明面倒なんで妻の小遣いは1年分まとめて渡すことにした十段
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