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将棋棋士列伝
あ、負けました(森内俊之)ウヒョー(加藤一二三)
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2012/09/09(日) 03:19 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝1 石田直裕三段が新四段に昇段で今宵はお祭り騒ぎだぜぇ〜 
石田直裕新四段 棋士番号は289となりました

名人戦や各タイトル戦、近年ではNHK杯でも記録係としてお馴染みの23歳

北海道出身者であり低級時代は奨励会に飛行機で通っていたそうです

師匠の所司和晴七段のブログによると
所司門下では宮田六段以来12年ぶりの新四段誕生とのこと

居飛車党であり渡辺竜王が兄弟子なので期待大ですが
石田新四段は北海道を中心に将棋普及に努めていきますと決意を述べています。

石田新四段を応援し続けてきた甲斐がありました

オメデトウ! さあ今宵は祝杯をあげよう!
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2012/09/12(水) 05:09 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝2 渡辺明竜王の9連覇が濃厚か
竜王戦挑戦者決定三番勝負は丸山九段が2-1で制し

昨年に続き連続の挑戦を決めた


以前ブログで書いた通り

山崎隆之七段が挑戦者になったら

山崎新竜王の誕生がありうると思っていただけに残念だ



丸山九段では厳しい 渡辺竜王に分があると思う


しかし渡辺竜王に2年連続あっさり負けるようでは

丸山九段は対局料どろ◯う、と言われかねないので意地を見せてほしい


ダウンタウンの松ちゃんがフジテレビのディレクターに廊下ですれ違いざまに

「給料どろぼう」と言われたネタを思い出してしまった(笑)


2012/09/16(日) 02:49 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝3 森内名人がWBC世界タイトル奪取?
先日スポーツ新聞を見て衝撃の写真が目に入ってきた


森内俊之名人がチャンピオンベルトを肩にかけてガッツポーズを決めている

森内名人がWBC世界王者のタイトル奪取??


実はWBC世界スーパーフライ級王者・佐藤洋太選手(協栄)は将棋が好きだそうで

縁あって森内名人との対面が実現したのだとか


森内名人はボクシングの迫力に圧倒され

佐藤王者は名人の鉄板流の受けに感銘を受けたそうだ


異色のコラボだが森内名人にボクシングの刺激が加わり

将棋の対局にも好影響を及ぼしそうな微笑ましい記事であった


2012/09/16(日) 03:45 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝4 竜王と言えば? 島か藤井か渡辺か
ブラックデビルといえば=明石家さんま

おもいッきりテレビといえば=みのもんた

アンビリバボーといえば=所ジョージ


山といえば=川くらい世間に浸透しているイメージだ


実はこの3人には共通点がある


番組の象徴であり顔である3人はいずれも2代目なのだ


初代ブラックデビル=高田純次

初代おもいッきりテレビ司会=山本コータロー

初代アンビリバボーレギュラー=板東英二


わかりやすく書くと


高田純次→明石家さんま

山本コータロー→みのもんた

板東英二→所ジョージ


これをふまえて


タイトルというものは棋士が育てるものだ


王座といえば羽生善治

竜王といえば渡辺明

名人といえば森内俊之


現王座は渡辺竜王だが短期で失冠するようであれば王座は永遠に羽生のイメージだ


竜王位は藤井猛が三連覇したのを除いては誰のイメージが強いものでもなかった

それゆえに初代竜王の島朗のイメージは長く印象に残っていたのだ

しかし渡辺明が8連覇したことで渡辺明のイメージに育ったのだ


森内俊之もここ10年で名人位に最も長く就くことで名人のイメージを安定させた


羽生は全冠制覇七冠というイメージを越えるインパクトはそれ以上なかなかないので

七冠というイメージを今に至っても広く残っているのだと思う


長く連覇、あるいは通算で多く保持しないとタイトルを育てることはできない


羽生以外の王座の名前が福崎文吾九段くらいしか思い出せない様に

1期や2〜3期程度では印象に残らない


長く活躍してこそ歴史に名は刻まれるのだ


2012/09/17(月) 05:36 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝5 羽生さんは僕たちの希望なんだ
NHK将棋フォーカスの佐藤天彦特集が???な内容だったことは置いといて、、、


A級は3回戦を消化して羽生二冠が3連勝

なんだか卓球の石川佳純似の三浦弘行八段も3連勝


戦前から降級候補であった高橋道雄九段と橋本崇載八段がやはり3連敗


71期A級順位戦は今のところ番狂わせのない順当な星取りとなっている


羽生二冠はタイトル戦に出ずっぱり(名人〜王位〜棋聖〜王座)で

さらに各地でイベントや棋戦に多く登場しているので

パーマンのコピー人形でも羽生さんは持っているんじゃないかと疑ってしまう(笑)


JT杯の公開対局の時などは「羽生さ〜ん」と黄色い声とおじさんの声が飛び交うのだろう(笑)

そうだ羽生さんは日常に光を与えてくれる希望なんだ

羽生さんのオーラが周りの皆を幸せにしていく


周りを不幸にしていく人間は確実に存在するが

羽生さんのような周りを幸せにしていくオーラを身につけたいものだ


2012/09/27(木) 03:38 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝6 阿久津逃れの阿久津で降級回避なるか
B級1組

阿久津主税七段はどうしてしまったのだろうか

昇級候補有力であった阿久津がまさかの5連敗

前期次点の順位3位ながら降級の恐れも出てきた


ここは詰めろ逃れの詰めろならぬ

阿久津逃れの阿久津で降級を回避してもらいたい


5 行方尚史八段 6 0

2 久保利明九段 4 1

11 畠山 鎮七段 4 1

9 鈴木大介八段 4 2

12 広瀬章人七段 4 2

6 山崎隆之七段 3 2

8 松尾 歩七段 3 3

4 木村一基八段 2 3

10 中田宏樹八段 2 4

13 飯塚祐紀七段 2 4

1 丸山忠久九段 1 4

7 井上慶太九段 1 5

3 阿久津主税七段 0 5


行方尚史八段はどうしてしまったのだろうか

6連勝で昇級当確の勢いだが過去1期で陥落したA級では橋本八段の様に苦戦は必死だろう

行方には悪いが久保利明九段がA級復帰するのを見たいのが正直なところだ


2012/09/27(木) 03:48 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝7 窪田義行六段悲願のB1昇級で七段へ
B級2組

全勝者は3名 戸辺誠六段、佐藤天彦七段に分がありそうに見えるが

窪田義行六段の昇級確実と見た

同時にB級1組昇級で窪田義行七段の誕生の可能性が高い

なぜなら朝日オープン予選で佐藤天彦七段に勝った窪田義行六段を買いたいからだ

窪田義行六段悲願のB級1組昇級となるのか


4 戸辺 誠六段 4 0

15 窪田義行六段 4 0

21 佐藤天彦七段 4 0



2012/09/27(木) 04:01 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝8 永瀬拓矢五段が新人王と青流戦のW制覇に王手
永瀬拓矢五段が新人王戦と青流戦の両方で決勝まで進出した

これは快挙だ

ぜひ両棋戦とも優勝して類い稀なる成績により六段に昇段してもらいたいものだ


新進の藤森四段とベテランの伊藤真吾四段相手にどんな将棋を魅せてくれるのか

振り飛車党チームとして双龍戦に選抜された永瀬五段の優位は揺るぎない


2012/09/27(木) 04:18 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝9 若き羽生善治はどんな質問にも的確に答えていた
羽生善治七冠王 将棋の宇宙を語る

先日NHKアーカイブで再放送された番組のタイトルであるが

若き羽生さんは難しい質問に丁寧にひとつひとつ答えていた


周りの大人たちに羽生さんが駄目にされなくてよかった

だってインタビュアーの質問が酷いんだもの

しかも足組んで話しているし 羽生さんに失礼だろ


羽生さんはあんな大人たちの態度に振り回されずに

よく立派に成長されたものだ


タイプの違う天才 渡辺明竜王ならくだらない質問にはやり返すと思うが

羽生さんはくだらない質問を流す技術をもっているように思えた


羽生さんは講演を数多くしているが

若き日から鍛えられた数多のインタビューによって

話術が長けているのだと思った


2012/10/04(木) 17:03 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝10 羽生善治が渡辺明との五番勝負を3-1で制し王座復位を果たす
第60期王座戦は名局あり死闘ありの名シリーズとなった


渡辺先勝で迎えた第2局で後手の羽生は振り飛車を採用

先手渡辺の優勢かと思われたが穴熊の渡辺玉に対して端にアヤをつける羽生

夕食休憩前後でいつのまにか形勢は入れ替わり羽生の逆転勝ちとなった 羽生マジックに魅了された名局だった


羽生王手で迎えた第4局は後手羽生が2手目△3二飛戦法

積極的な指し回しで渡辺を翻弄したものの終盤絶体絶命の場面で△6六銀の鬼手を放つ

詰めろ逃れの詰めろで千日手に持ち込み 指し直し局で先手番となった すでに22時を過ぎていた


指し直し局は矢倉となり深夜2時を回る頃 渡辺が投了を告げた 渡辺は自身初の失冠劇となった

羽生は1期で王座に返り咲き王座通算20期とした


イチローがよくコメントする言葉でこういうものがある

「今日の(良い出来)事はもうすでに過去。今から明日の準備をすることに集中する」


羽生がよくする発言でこういうものがある

「今日の(負けた出来)事は忘れて、また明日から頑張ります」



二人の天才は共に過去を引きずらないということだ 良い事も悪い事も そして今に集中する


私も今に集中しよう 悪い事も良い事も 過ぎ去った事を引きずらず 今と次に向けてやるだけだ


2012/10/06(土) 22:15 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝11 認定! 羽生善治三十五段 あと1期で三十六段へ
羽生善治三冠の王座通算20期と大山越えの通算83期を記念して

将棋棋士を勝手に段位認定するという企画を考えました 参考になれば幸いです


元来将棋棋士に限らず、柔道、囲碁、書道、麻雀、さまざまな世界で段位を設けていますが

たいていは九段に登り詰めると、大相撲の横綱のようにそれ以上の昇段はなく降段もありません


同じ九段であっても実力や実績に差があるのは当然であり そこが見えにくいのが難点です


そこで日本将棋棋士列伝が認定するそれぞれの段位を一覧にしてみました


ルールはタイトル3期で九段という実際の規定を参考に、

さらに3期ずつ獲得すればどこまでも段位が上がっていくというルールにしました

(例:3期=九段、6期=十段、、、) (竜王2期、名人1期在位規定は特別考慮しないルール)


とても興味深い段位表ができましたので ご覧ください


[現役棋士]

羽生善治 三十五段 タイトル83期 あと1期で三十六段へ昇段

谷川浩司  十七段 タイトル27期 あと3期で十八段へ昇段

佐藤康光  十二段 タイトル13期 あと2期で十三段へ昇段

森内俊之  十一段 タイトル10期 あと2期で十二段へ昇段

渡辺 明  十一段 タイトル9期 あと3期で十二段へ昇段

加藤一二三  十段 タイトル8期 あと1期で十一段へ昇段 

南芳一    十段 タイトル7期 あと2期で十一段へ昇段


レーティングは現在の棋力を反映するものですが

この段位認定は実績を反映した一覧であるといえます


同じ九段でもこうやってみれば、実績の差がはっきりわかりますね


2012/11/02(金) 03:36 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝12 橋本? いや丸山九段に奮起を促すエール。
アカンやろ、、

ブログを閉店した橋本崇載八段のことを言っているのではない

先日のNHK杯でやらかしたハッシーの粗相(そそう)を取り上げたウェブサイトの記事の中に「解説の阿久津主税六段」という誤植を見つけたことに呆れたことを言っているのではない


丸山忠久九段が竜王戦第1局に続き第2局も早い終局(投了)だったことを危惧しているのだ


オイラが(←橋本八段風に)以前当ブログで指摘した通り

丸山九段はこのままでは「対局料どろ◯う」と言われかねない


丸山九段が実力及ばず負けるのはいいとして、せめて深夜の1分将棋となるような熱戦を見せて欲しい

だって竜王戦ですぞこれは!


これでは丸山九段は旅館とホテルにおいしい食事とおやつを食べに来ているだけではないか(笑)


そもそも竜王戦の敗者の対局料が高すぎるので改訂した方がいい

竜王戦七番勝者の4200万円はいいとして敗者が1550万円は高すぎる

朝日オープンの優勝賞金1000万円より高額ではないか


なので竜王戦の勝者が5500万円で敗者が300万円でもいいと思う

なぜなら勝ち上がりの過程で例えば1組優勝なら450万+さらに挑決三番勝負で440万円相当の対局料が入る

ここは勝者と敗者に明確な格差をつけるべきなのではないだろうか


でなければ七番勝負に出るだけで満足してしまう心の隙ができるのではないか

マルちゃんに限ってそうではないと信じたいが

この惨状を見てしまうと主催の読売新聞社だって黙っていられないと思う

観戦記や中継に携わる関係者、そして何よりもファンが納得する対局を魅せてほしいと願うのであります


2012/11/02(金) 04:04 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝13 1年を8日(4勝)で暮らすイイ男、渡辺明竜王。
昔、大相撲の世界で1年を10日で暮らすイイ男と形容された横綱が実在したが

将棋界の渡辺明竜王もそれを地で行くイイ男だ


もちろん竜王戦以外にも普及や指導や競馬で大忙しの竜王であろうが

印象的には秋の竜王戦をちょちょいと指して防衛して一年を過ごしている様な感じ


成功した青年実業家が仕事を半リタイヤし1年の大半を優雅に暮らしている様なイメージ


もちろん実際はそんな幻想などありえない

渡辺竜王には竜王ドリームという夢を魅せてもらっているような気がして応援しているのだ


やはり山崎隆之七段との七番勝負が見たかったなあマルちゃんには悪いけど、、、


先の王座戦の第2局や第4局が今年度一の呼び声高い名局すぎただけに

期待はずれの竜王戦の今後の熱戦を期待したい


2012/11/02(金) 07:02 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝14 1週間で2つの棋戦優勝!類い稀なる成績により、永瀬拓矢五段の六段昇段はあるのか?(参考資料:昇段規定について)
永瀬拓矢五段が決勝に進出していた新人王戦と加古川青流戦の両棋戦を制し

1週間で2つの棋戦優勝を飾る離れ業をやってのけた


永瀬といえば千日手王子のニックネームが定着しているが

もう千日手王子なんて呼ばせない


若手の登竜門の棋戦であり全棋士参加のトーナメントでは無いとはいえ

1週間で二つの三番勝負をフルセットの末制したのは賞賛に値する


ここはひとつ理事会も類い稀なる成績により六段への昇段を決めてはどうだろうか


ちなみに昇段規定をおさらいすると

九段

竜王位2期獲得
名人位1期獲得
タイトル3期獲得
(竜王名人は難関なタイトルだけに価値が高く1〜2期で九段に相応しいタイトルである)
竜王位が序列1位となってはいるが、九段になるには名人1期に対して竜王2期必要である
(つまり名人1期と竜王2期は同じステータスであるということになる)

八段昇段後公式戦250勝
(例:25勝×10年、15勝×16年強が必要。九段は勝数規定でも高いハードルだ)


八段

竜王位1期獲得
順位戦A級昇級
(つまり順位戦A級1期と竜王位1期は同じステータスであるということ)
竜王ランキング戦では八段へ昇段できない規定がミソ。八段と九段は難関であり価値が高い)
タイトル2期でも八段にはなれない裏規定もミソ。)

七段昇段後公式戦190勝
(例:19勝×10年、15勝×12年強が必要。八段へは勝数規定でも長い道のりである)


七段

竜王挑戦
竜王戦1組昇級
竜王戦1組は順位戦B級1組と同じステータスである)

六段昇段後竜王ランキング戦連続昇級または通算3回優勝
この規定がもっとも解りにくい。個人的にはこの規定は無くてもいいのではないかと思う)

順位戦B級1組昇級
タイトル1期獲得

六段昇段後全棋士参加棋戦優勝
つまり六段→七段はOKだが、七段→八段へは優勝しても昇段できない

六段昇段後公式戦150勝
(例:15勝×10年、10勝×15年が必要。勝数規定で七段になるのも長い道のりである)


六段

竜王戦2組昇級
竜王戦2組が順位戦B級2組と同じステータスである)

五段昇段後竜王ランキング戦連続2回昇級または通算3回優勝
この規定はいらないと思う。複雑で解りにくいから)

順位戦B級2組昇級

五段昇段後タイトル挑戦
挑戦で六段。奪取なら七段なので解りやすい規定である)
五段昇段後全棋士参加棋戦優勝

五段昇段後公式戦120勝
(例:12勝×10年、20勝×6年が必要。勝星を稼げれば勝数でも昇段しやすい。この規定がある為に六段までは割と順調に昇段できる棋士が多く、実際六段と七段が人数的にも多い段位となっている


五段

竜王ランキング戦連続2回昇級または通算3回優勝
この規定を無くして、竜王戦3組昇級者を五段とする規定の方が解り易いと思うが
(つまり順位戦C級1組と竜王戦3組を同じステータスにすると良いのではないか)

順位戦C級1組昇級

タイトル挑戦
四段で挑戦者になった時は、四段→五段となる。四段→六段とはならない。)
全棋士参加棋戦優勝

公式戦100勝
(例:10勝×10年、20勝×5年が必要。勝数規定でも到達しやすいのでほぼ五段にはなれる)


以上のほか、理事会が認めた特例として類い稀なる成績を評価されての特別昇段などがある。

例:阿久津主税六段→七段 (朝日杯将棋オープン戦優勝の成績による)など


2012/11/03(土) 03:19 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝15 竜王戦の大改革を提言する
現行の竜王戦の決勝トーナメントはこれだ。
Ryuosen_honsen_19.png

長らく実現しなかった1組優勝者の挑戦者を排出させる狙い

1組優勝者をスーパーシードとして組みかえた現行のトーナメント表はいかにも歪である。


特に4組5組6組優勝者の扱いが酷い。パラマス式といえば聞こえは良いが

4組以下からの挑戦者に厳しく1組を優遇しているこの方式に面白味は一切ない(バッサリ)


そこで代案をあげてみたい


まず3組〜6組の決勝トーナメント進出人数を現行の1名から2名と増やす

そして1組からの進出人数を現行の5名から2名に減らす


1組〜6組まで各組2名ずつなので計12名の進出とする


トーナメント1回戦の組み合わせは以下とする

6組優勝者 ー 1組2位 (今期の例) 大石四段  ー 山崎七段 

5組優勝者 ー 2組2位        永瀬五段  ー 藤井九段

4組優勝者 ー 3組2位        稲葉五段  ー 片上六段

3組優勝者 ー 4組2位        豊島七段  ー 高崎五段

2組優勝者 ー 5組2位        佐藤天七段 ー 中村太六段

1組優勝者 ー 6組2位        深浦九段  ー 菅井五段

つまりスーパーシード等考慮せず、緒戦から対等なトーナメントとする。但し組み合わせは以上の通り)


そして勝ち残った6名は再抽選のうえ対局

い ー ろ   は ー に   ほ ー へ

最抽選することで組による既存の組み合わせの優劣を無くす


勝ち残った3名はパラマス式で対局し最終勝ち残り者が挑戦権を得る

例:6組2位 ー 3組優勝者◯ → ◯3組優勝者 ー 2組優勝者

ここで初めて組の優劣が生きるしくみ


竜王戦は各組のランキング戦ですでに3連勝〜6連勝が必要であり

この方式による挑決トーナメントでは、たとえ5組6組からでも4連勝すれば竜王に挑戦できるので

竜王ドリームの可能性が膨らむ


なぜこう思うかというと

名人になるための順位戦は威厳ある仕組みであり尊重すべきであり素晴らしい構図だと思う

だからこそA級は大きな意味と重みを持ち名人挑戦を争うに相応しいリーグ


一方で四段からでも竜王になれるとうたっているはずの竜王戦のはずだが

現行の仕組みではあまりにも酷く歪んだトーナメントにしか見えない


1組に優遇せずとも、強い者が勝つ

それでいいではないか


竜王戦の挑戦者が毎年1組からしか出ていないここ数年の竜王戦ははっきりいってつまらない


竜王戦は第2の島朗、羽生善治、藤井猛、渡辺明の誕生を望んでいるのだ


今期の竜王戦を見てさらにその思いは強くなった

確信したと言って良い


竜王戦の大改革を提言する


2012/11/06(火) 06:55 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝16 羽生VS少年で見た衝撃映像
某子ども向けテレビ番組の企画で

憧れの羽生さん(←橋本八段風に)に会いたい!という少年が羽生と対面して

対局をしたうえ質問に答えてもらうという神企画をやっていた


ところが何とも残念な放送になっていた 衝撃を受けたといってもいい


羽生さんの温かく優しい人柄で企画自体は成立していたのだが

憧れの羽生さんに会いに行ったはずの少年の態度が見るに堪えない程酷すぎたのである


まず小学5年生にしては小学1〜2年生の様な話し方をするなあと気になった

およそ小学5年生とは思えない 受け答えがしっかりしていなかった

石原慎太郎前知事がゆとり教育の弊害を言っていたがなるほど納得した


将棋会館の対局室に通され上座を知らないのは御愛嬌としても

将棋を指す子どもであるならば対局のマナーくらいはきちんとして欲しかった


なぜなら羽生さんとの6枚落ちの対局が終わった後

信じられない光景を目にしたからである


少年は足がしびれたのか羽生さんの投了と同時に

羽生さんの目の前でごろんと横に寝てしまったのだ


衝撃映像である


これはさすがに目を疑った 呆れて物が言えないとはこのような事を言うのだろう

私なら憧れの人の目の前でたとえ子どもだったとしてもそのような醜態は晒さない


自分が少年の頃は親戚が家に来たら何時間でも正座して

足がしびれて痛くても最後まで我慢したものだ


今の子どもは我慢を知らないのか 私は愕然となった


質問コーナーでは少年が羽生さんに用意した質問をぶつける

ところが羽生さんが丁寧に答えている間

少年は落ち着きが無くおよそ話を聞いている風には見えなかった


しかも憧れの人に話を聞くのであれば背筋を伸ばし身を乗り出すほどの姿勢で話を聞くのが当然だろうが

少年はソファーにふんぞり返りおよそ憧れの人に話を聞いている風には見えなかった


私は悲しくなった


羽生さんが最後に「今時の子ども云々、、、」と言った時その通りだと思った

羽生さんから扇子を貰った時にはっきりと御礼も言えない様な子どもをキャスティングした番組も番組だが

あれでは真面目に将棋に取り組んでいる他の少年少女が可哀想だと思った


せめて最低限のマナーとエチケットを身につけて欲しい

それは親のしつけであり日本全体がそういうような甘い風潮にシフトしてしまっているのだろう

今回はその例を見せつけられた気がした


将棋は礼儀作法を学べる良い教材

少年も詰将棋を勉強する前に礼儀から学び直した方がいいと思う


2012/11/06(火) 22:43 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝17 女流棋士がDVD3枚組を発売したら買います
PリーグのDVD第7弾が3枚組で発売されると知って

買う気満々で喜び勇んでアマゾンをクリックしたら

安藤瞳選手と竹原三貴選手が出てなくてガッカリ買うのやめた


他に宮城鈴菜選手と岸田有加選手が選考漏れ


新人の渡辺けあき、キムスルギ、遠藤未菜、岩見彩乃が登場しているのだが

この4名はそっくりそのまま上記の4名と入れ替えてもいいんじゃないかと思った


キューティーアイズの瞳ちゃんが出ないなんてシンジラレナーイ(←ヒルマン監督風に)


あと竹原三貴選手がテイクバック時にする手首のひねりが大好きだ♡

それと投球前の深呼吸がかわいい♡


まあそれだけPリーグが盛り上がっているのだが

女流棋士もDVD 3枚組を発売できるだけのムーブメントが起こればいいなあ


2012/11/07(水) 02:32 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝18 羽生三冠と渡辺竜王に学ぶ気持ちのマジック
よくメンタルは大事だと言われる

実力に大きな差がある場合は別として

実力が同じならあとはどこで差がつくのかと考えた時

残りはメンタル気持ちの違いだと思う


羽生三冠が圧倒的に結果を残してきた背景には

そこも大きい要素ではなかったかと推測する


例えば棋聖戦で惜しくも敗れた中村太地六段だって強い棋士だが

羽生三冠に対峙して気持ちの面で劣っていた感は否めない


反して渡辺明竜王はどうか

先の王座戦では失冠したものの羽生善治三冠に対して気持ちでは負けていなかっただろう

そこが渡辺竜王の凄さだと思う


実力が同等ならあとは気持ちの差しかない

運だけでは1度は勝てたとしても2度3度、複数回は勝てやしない


渡辺明竜王のメンタル 羽生善治三冠のメンタル

将棋の能力はアマチュアの我々が及ばないにしても

そのメンタルの強さならもしかして身につけることは可能かもしれない


実力不足を気持ちでカバーできれば大抵の事はできるような気がする


2012/11/07(水) 02:37 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝19 島朗九段の揮毫が最高だ
幸せは自分のこころが決める


良い言葉だと思う


以前愛用していた島朗九段の扇子に揮毫されていた言葉



この短いセンテンスに人生の指針となるような深い意味が濃縮されている


2012/11/07(水) 02:48 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝20 羽生三冠を見倣って歩こうかな
羽生三冠の最新刊「直感力」に書かれていたが

羽生さんは歩ける距離ならできるだけ歩くそうだ


別の著書でも知らない目的地へ地図を片手に歩く楽しさを説いていたが

まさしく

行った事のないところに行ってみる楽しさを体現していると思う


でたらめに歩くというワケでもないが

そういった偶然性の中に楽しい出来事があるかもしれない

そういうことを羽生さんは言っているのだろう


いつもいつも楽しいことに巡り逢えはしないだろうが

10回に1回とか思いがけない出逢いがあったりする可能性は大いにあるのだろう


2012/11/07(水) 03:01 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝21 友達の友達はやっぱりみんな友達らしい
よく友達をつくるには友達が沢山いる人と友達になればいいという


自分で1人ずつ増やすより100人友達がいる人と仲良くなれば

自分もその多くと知り合いになれるという理屈だ


そういえば羽生三冠も過去の著書で「六次の隔たり」という事を言っていた


自分から六人先の知り合いまで辿れば、ほぼ世界のすべての人間と繋がっているのだそうだ


いやらしい話だが顔の広い人と仲良くなれば話は早い

また社会的に地位のある人に可愛がられれば世渡り上手は間違いない


2012/11/07(水) 03:11 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝22 佐藤紳哉六段の勇気と功績は見事
人は意外性のある行動に遭遇した時

それがフラッシュバックのように脳裏に残る


それを体現したのが佐藤紳哉六段ではないだろうか


あのNHK杯におけるインタビューの衝撃は半永久的に語り継がれるだろう(大真面目)


橋本崇載八段も後に続いたが

やはり最初にやった勇気と功績は計り知れない


橋本八段のパフォーマンスも佐藤紳哉六段が初めにアレをやらなければ成立しなかったのだ


そういうことで人はギャップに弱い

NHK杯という厳かなイメージを打ち破った佐藤六段の先見性は見事

意外な行動をとる事は新しい何かを生み出すのだ


2012/11/07(水) 03:21 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝23 羽生三冠ですら完璧な対局は年に1回あるかないか
まだまだ世界は進化を続けるのだろうが

今生きている世界で十分幸せを味わえる


地球上で人間が抱える問題はたくさんあるが

これだけ恵まれた世界に生きている事に気付きさえすれば

生きる幸せを感じて生きていけるだろう


羽生三冠が著書で述べていたが

世界は完璧ではないので多少のいい加減さがあっていいと語っていた


最強の羽生さんですら完璧な対局は年に1回あるかないかと言っている

どんな人間も完璧じゃないと理解していれば生き方は楽になるはずだ





2012/11/07(水) 03:31 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝24 可能性は広く持っていた方がいい
別の世界に行けばヒーローになれる法則がある


たとえば万年C級2組で将棋界での出世を諦めたような四段の棋士でも

将棋の世界を離れて別の世界、別の土地、別の仲間たちの輪の中に居れば

その中でヒーローになる事だってありうると思うのだ


ギターの巧い棋士ならそっちの世界でヒーローになったっていい

可能性は広くもっていた方がいい


なんだかイチローがするようなコメントになってしまいましたがそう思う


2012/11/07(水) 03:43 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝25 タイトル戦では周囲を気にしない羽生三冠
羽生三冠はタイトル戦に出る時は対局に集中し

ほとんど他の事は気にも留めないそうです


例えば対局の準備等は運営側がしてくれます

中継はスタッフがいて、世話係もホテルや旅館の担当者がしてくれます

それをそのまま羽生さんは受け入れて余計な神経を極力使わないのです


これは私たちの生活にも言えることですが

なんでもかんでも自分ですることはなく

すべてを自分で片付けなくてもいいということです


自分がしなくても誰かが処理してくれるものです


そう考えたら羽生さんの様な立ち居振る舞いも納得できる様な気がします


2012/11/07(水) 03:56 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝26 藤井システムが生まれた秘密
将棋の戦法の変遷を見ていると

新しいもの新しいものと移り変わっているように見えて

案外古い戦形の焼き直しであったりすることが多いように思う


もちろん昔の焼き直しだけでは勝てないので

そこに工夫や趣向を凝らしていくのが研究であったりするのだろうが

それでも基本的にまったく新しい戦法なんてものはそうそう出現するワケではない


これは日常の生活にも言えることであって

新しい車 新しい家電 新しいダイエットの本 etc,,,,,


新しい商品、新しい何かは常に溢れているが

実はその中に本当に新しいと言えるものはどれだけあるだろう


ほとんどが焼き直しにほんの少しのエッセンスが入っているだけのものが多い事に気付く


アイデアはそういうもの

将棋ファンなら藤井システムと言えば理解できるだろう


将棋の戦法はほんの少しのアイデアから凄いものが生まれるのだ

それがゴキゲン中飛車であったり 藤井システムであったりするのだろう


2012/11/07(水) 04:06 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝27 羽生三冠が実践している貴重な時間を大切にする方法
よく働くサラリーマンは時間で動くというそうだが

羽生三冠は時刻で動かずに空いた時間がどれくらいあるかで行動を決めるそうだ(なるほど!)


5分ならなにがし、30分ならなにがし、1時間ならなにがしという具合に

これなら時間を無駄にしないで行動できそうだ さすが羽生さん


話は変わるが橋本崇載八段が匿名の批判コメントにキレてブログを閉鎖したそうだ

たぶんその判断は正しい


貴重な時間を割いてまでしていることを批判されるくらいならやめた方がいい

やめてしまって大正解だと思う


2012/11/07(水) 04:20 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝28 師匠で棋士の技量はある程度決まる
青春時代 先輩に言われた言葉がある

本当に頼れるのは親だけだヨ♡


親がいない人もいるだろうが核心をつく言葉である


歳をとってみて解る境地だが

血が繋がっている人間は限られているのだ


よく産みの親、育ての親という言葉があるが

血の繋がった人間は替える事ができない


逆に言うと

血の繋がった人間以外の誰と付き合うかは自分の責任である


棋士で言えば師匠に当たるだろう

どういう師匠につき、どんな仲間たちと付き合うか

棋士の技量はある程度決まってしまうのではないか


それだけ付き合う人は重要である

できるだけ自分を高めてくれる人と付き合いたいものだ


2012/11/07(水) 04:37 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝29 谷川浩司九段が説くタイトルを獲る方法
今も活躍するトップ男優の沢◯さんが昔モテる男マニュアルなんて本を出していた

当時学生だった自分も本屋で立ち読みしたが

ヤリたいなら女は選り好みするな!」と書いていたのを今も覚えている


時が経って今も相変わらずモテない男のままだが

◯木さんが書いていた事は的を得ていたんだなあと今更ながらに思う


好みでないブスな女と付き合っているうちに不思議と次の女が現れるものらしいのである

まずは女と付き合っている事が大事でそうしているうちに

たとえ彼女が不細工でも彼女がいる状態でいると女が寄ってくるそうなのだ


だから最初の一人が居ない男はいつまでたっても彼女いない歴◯◯年となってしまうのだ

なんだか谷川浩司九段がタイトルを獲るコツはまずは1つタイトルを獲る事と言っていたのを思い出す


そんな沢◯さんですら落とせない女だっているのだから

モテない男が好かれないからって嘆くことはない

世の中すべての女から愛される男なんて存在しないのだ


だから自分好みの女に執着するよりどんどん選り好みせずたくさん付き合うのがいいのだ


これは将棋の得意戦法と同じ事

とにかくいろんな戦形を試していくうちに本命の彼女(得意戦法)ができるのだ


2012/11/07(水) 04:53 日本将棋棋士列伝
日本将棋棋士列伝30 佐藤康光王将は若手時代1秒間に10億手読むと言われた
佐藤康光王将は1秒間に1億と3手読むという形容が板について久しいが

キャッチフレーズがついた若手時代に放送された当時のテレビ番組では

佐藤康光は1秒間に10億手読むとナレーションされていたものがあった


実は当初は10億手読むと言われていたが1億と3手読むに落ち着いたらしい


ちなみに現在は当人曰く1秒間に3手読む(笑)くらいだそうだ




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